「好き」に、光を当ててみること

自分が好きなもの。
好きな音楽、好きな映画。
好きな本、好きな絵。
好きなお店、好きな場所。
好きな仕事、好きな人。
 
“どうして、こんなに好きなんだろう”
“自分の「好き」は、何処からやってくるんだろう”
 
それを知る手がかりに、
「自分が好きなもの」から感じるものを
思いつくままに書いてみます。
 
・・・あ、そうそう。
それをし終わると
「プレゼント」が届くんですが、
それは最後のおたのしみに。
 
では、どうぞ。
 
————————–
答えや結論を決めつけないこと。

受け取り手側に、余白をゆるしてくれること。

機微のあらわし方が、ていねいであること。

ありがちな答えに、性急にまとめてしまわないこと。

妥協なく、とことん突き詰めていること。

それでいて、大らかで風通しが良いこと。

あかるいこと。

静かなこと。

根っこで、人を信じていること。

時間の流れが、ゆっくりであること。

人の可能性を、たくさん見つけられること。

知ってること、できることが、増えてゆくこと。
それを、自分で使いこなせるようになること。

物事を、さまざまな視点から理解できること。

それがどう相手に届くのか、相手を想って
想像をゆたかに、丁寧にはたらかせることができること。

物事をあかるい方向に進めることを胸に置いていること。

朗らかであること。

自分も、誰かも、置き去りにしないこと。

————————–
 
 
・・・まだまだ書けそうな気もしますけれど、
ひとまず、このあたりで。
 
さあ、お約束のプレゼントの時間です!
 
いま、書いてみたこと。

それはすべて、実は
「あなたの中にいま、すでにもう在ること」です。
 
だって、
「自分の中に、それが在る」からこそ、
世界で出逢った、たくさんのものに
その素晴らしさを、見出すことができたのですから。
 
自分の中に、その「種」がないことには
人は、反応しないものです。
その素晴らしさと呼応したことは、
自分の中に、その種が在る証拠。
 
こうやって書いてみると、
最っ高!!じゃないです?
自分が大好きなものも、そして、自分自身も。
 
…あ。
この「プレゼント」を知って
また書き足すのも、オッケーですよ(笑)!
  
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
写真は
好きなお店の、好きなうつわと、好きなお酒。

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