あなたの「仕事」は、あなたを生きること。

あなたの「仕事」は、あなたを生きること。
わたしの「仕事」は、わたしを生きること。

究極的には、例外なく、そうだと思うのです。

たとえば、ひとしく
「お父さん」「お母さん」と呼ばれても、
この世界には、何億通りもの
「お父さん」「お母さん」が存在する。
他の職業だって、そう。

大切なのは
職業の名前や肩書きじゃなくって、
「そこに、どれほど一所懸命に
自分の息吹きを吹き込んでいるか」
なのだと。

うん、それに尽きると思ったのでした。
自分にも言い聞かせつつ、ね。

 

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